与那国の小中学校が毎年ホームステイや修学旅行で交流している花蓮縣立光復鄉太巴塱國民小學(タバロン小学校)の元校長、林萬男先生ご一行が、カジキ釣り大会に合わせて7月7日から10日まで、与那国を訪問されました。

7日は与那国中学校の総合的な学習に参加し、織物や舞踊、棒踊を見学されました。林先生の地元でも織物が盛んなため、生徒たちの作る与那国織に大変興味を惹かれているご様子でした。8日はDiDi与那国交流館で毎週開催している台湾華語講座に参加し、日本語と中文(台湾華語)を教え合う言語交流を行いました。中でも、参加者の前黒島民子さんからはどぅなんむぬいの言葉を教わり、お返しにアミ族の言葉を紹介されるなど、お互いに地元の言葉を教え合う貴重な交流の時間となりました。夕方には、町の招待でカジキ釣り大会のステージにも出演し、アミ族に伝わる素晴らしい歌声と、ダンスを披露してくださいました。

今年の与那国の小学校と太巴塱國民小學とのホームステイ事業も楽しみですね。

*本記事は、与那国町発行の『広報よなぐに115号』に掲載予定でしたが、諸事情により掲載できなかったため、当館ウェブサイトにてご紹介いたします。